資産運用
自分と同じように仕事をし、同じくらいの給料をもらっているはずのあの人。
自分よりも自由に色々なところに出掛け、さらには経済的にも心にも余裕があるように感じる。
なぜ……?
もしかするとその人は、不動産投資を行い人生をより豊かに、そして自由に過ごしているのかもしれません。
不動産投資は家賃収入という形で毎月収入があります。
もちろんそこから経費や住宅ローンの返済で手取りは減りますが、毎月口座に入金があり、さらに収支がプラスになることは嬉しいものです。
さらにローンの返済が終われば月々手元に残る利益は大きくなります。
不動産は、FXや株のように短い期間での変動が大きい他の投資商品に比べ、リスクの低い投資です。
物件自体の価格も急に半減したりすることはありませんし、家賃も変動が少ないので、安心して、落ち着いた投資をすることができます。
株やFXの運用のため、毎日の生活の中で相場を常に意識しなければならない!というところは不動産投資においてはほぼありません。
だから、株のことが気になってしょっちゅうトイレに行って株価をチェックしてしまう、などということをする必要はありません。
不動産投資の運用は前述の通り、ほとんど手間がかかりません、ただし投資物件の管理業務が必要となります。
しかし、それも管理会社に任せれば、自分でしなくてはならないのは月々の収支確認が中心になり、日常生活で自分の労力はほとんどかかりません。
仕事、趣味など投資以外のことに時間を割きたい人にはぴったりな投資手法なのです。
株や投資信託は、利益を確定するためには売って現金化することが必要です。
売ってしまうとそのあとは現金以外には何も残りません。
それに対して、不動産投資は安定的に家賃収入を得ることができますし、その不動産自体も資産となります。
例えば今、自分は一戸建てに暮らし、投資物件として都内駅近の区分マンションを持っていたとします。
不動産投資による利益が順調に出て、老後の資金もある程度貯金することができました。
子どもが巣立ち、夫婦で住むには一戸建ては広すぎると思ったとき、自分の所有している都内の駅近なマンションでの暮らしに変えることを思い立ちます。
借主がタイミングよく退去したのに合わせ、マンションへ引越しします。
今まで住んでいた一戸建ては売却するか、貸し出して家賃収入を得ることができれば、そのお金で老後の余裕ある生活を送ることができるでしょう。
また、すでに蓄えが十分にあるのであれば、小さい子どものいる自分の息子、娘の家族に一戸建てを贈与してもいいかもしれません。
このように不動産投資は、自分の老後の人生の選択肢を広げる可能性をもった投資です。
更に不動産投資のベテランの方は物件を増やし、月々の利益を増大させることで、元々の仕事を辞めて不動産収入だけで生活をできるようになった人もいます。
つまり、仕事という足かせからも自由になり、豊かな生活を手に入れているわけです。
「教育資金、住宅資金、そして老後資金は足りるのだろうか?」
そんな不安を解消するために始めた不動産投資が、将来「仕事からも解放された、自由で余裕ある生活」を実現してくれるかもしれません。
そんなワクワクする未来を想像するために、まずはセミナーで自分にあった不動産投資の方法を勉強してみましょう。
コロナの影響で外出自体が難しい状況ですが、その分オンラインセミナーが非常に充実しています。
思うように外出できず持て余している時間を生かして、今そして未来の自分のための資産形成に踏み出してみませんか?
こまのあやこ
損害保険会社、出版社勤務を経てフリーライターに。3級FP技能士。
経済の真面目な話から生活を楽しくするためのアイディア、エンタメまでジャンル問わず執筆中。
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